借地と底地の権利調整(交換)

02a8282c1f76fd8a47dac7b8b9bf90f0_s借地とは、元々ひとつの土地を2つの権利(所有権と借地権)に分けてしまったものです。

このことが様々な問題を引き起こしていることは事実でしょう。

本来あるべき状態に戻す方法のひとつが「交換」です。

 

権利調整の基本

借地権と底地所有権を同じ人が持てば、完全な所有権となります。

もし借地人さんが借地権を処分しようとするなら、地主さんは積極的に買い取るべきです。

もし地主さんが底地所有権を手放そうとするなら、借地人さんは何としてでも買い取るべきです。

 

等価交換とは

しかしながら、買い取るには資金が必要です。

特に広い土地の場合には、一部の権利(借地権や底地所有権)と言っても大きな金額になってしまいます。

そういうときに「等価交換」は有効な方法です。

等価交換とは、地主さんの底地所有権の一部と、借地人さんの借地権の一部とを「等価」として交換するものです。

 

等価交換の例

2つに分けてもそれぞれが単独で使える程度の面積と、土地のカタチであることが条件となります。

例えば100坪の借地の場合に、借地人さんは50坪の借地権を地主さんに返し、代わりに残りの50坪の底地所有権をもらいます。

その結果、地主さんと借地人さんが、それぞれ50坪の完全な所有権を持つことが出来ます。

交換の諸経費は掛かりますが、買取代金は必要ありません。

 

交換比率

交換比率は50:50が一般的です。

路線価の借地権割合とは関係ありません。

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